八大歴史塾(私の紺珠)
紺色の珠は触れると忘れていたことを思い出すと云われ、唐の張悦が持っていた物。表題として借用させて頂いております。
春待つ心の準備
小雪の畔を歩く
枯葉の元に蕗の芽
寒くないかと問う
何時もの春と答う
春の枝に花あり
夏の枝に葉あり
秋の枝に果あり
冬の枝に
慰
あり
花散りて後に
葉落ちて後に
果失せて後に
芽は枝に
顕
はる
春陽の頃は近し
日
の
出と共に覚醒
朝の光に感謝し
希望と共に動く
(内村鑑三の言葉も参考にした)
平成30年12月 八 大
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿