紺色の珠は触れると忘れていたことを思い出すと云われ、唐の張悦が持っていた物。表題として借用させて頂いております。
将来を真剣に考えた20代
人生の分かれ道だった30代
信じた道を迷いながら突き進んだ40代
残り時間を意識して選択した50代
自分と云うものを確立し始めた60代
我れ心の欲するところに従う70代
どの年代もあっと言う間に過ぎました、行きたい処があるなら早く行っとく事だ。
逢いたい人がいるなら会っておく、やりたい事があるなら全てやることだ。
人生は思っているより短く、いつ終わるのかも分からないからだ。
私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない。
令和3年 長月 八 大
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