八大歴史塾(私の紺珠)

紺色の珠は触れると忘れていたことを思い出すと云われ、唐の張悦が持っていた物。表題として借用させて頂いております。

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 穀雨  と晩春  たくさんの穀物を潤す春の雨のことを 「穀雨」 と云いますが 春の花を早く咲けとせきたてるように降る雨に見立てた「催花雨」とも呼ばれるそうです。春の雨についてこんな表現が出来るなんて日本人の感性は素晴らしいの一言です。 この時季これと並んで私の好きな言葉...

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 接骨木 (にわとこ)  栃木、那須地方に接骨木と云う地名がありました。それは子供の頃に父親に連れられて親類のお宅にお線香を上げに行った事があった。帰り際にクモの巣状に開いている白い花を見つけたので名前を聞くと、それはにわとこ(接骨木)と云う名前だよと教えられたことを今でも鮮...

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 山吹  晩春のこの時期黄色い花を咲かせるのが落葉低木の山吹です。十年ぐらい前に栃木の「星野の里」で蕎麦を食べていると店の主が出て来てこちらへ来てよと手招きをしてくれました。のこのこ付いて行くと裏庭の藪の中に白い山吹が咲いていました。 これが珍しい「白い山吹」だよと自慢げ...

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  牡丹   「白牡丹と云えども紅ほの香」 高浜虚子  立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花 と美人の姿を現す言葉にもなっている牡丹は清の時代には中国の国花でもあった。新年を祝う花として中国の上流階級ではとりわけ珍重され花海棠と共に最も愛好されている花であります。 四...

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  新型コロナウィルス  の言葉 太陽コロナ 此のところコロナウィルスのお陰で 耳慣れないカタカナ言葉 が聞かれて記憶するのが大変です。何とかならないのと、ブツブツ独り言を云っているこの頃です。 本来コロナとは、太陽の外層大気のもっとも外側にある、100万度を超...

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  浄源寺 (枝垂れ桜) 岩槻の浄源寺は近くの皆さんご存知の花の寺として有名なお寺さんです。小生もここの枝垂れ桜を知ってから10年以上も鑑賞に来るファンの一人です。 今年も咲いてくれましたが、でもチョット今年の様子は違います。昨年迄は裾を引きずるような枝垂れの姿が見られま...

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  急須  (きゅうす)  私の古くからの友人で趣味が高じて陶芸作家となった人が居られる。毎年銀座周辺のギャラリーを会場にして展示会をやっておられるが、その作品は急須一筋であり、まさに 急須に魅せられた男 であります。会社を定年で退職後全くの素人から始まり繊細で手の込んだその...

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 オキザリス  三軒先のお宅の庭先に黄色い雑草がさいている。その名は オキザリス と云い日本では ミヤマカタバミ と呼ばれる在来種でありますが世界に広く分布しておりその種類は外来種が帰化したものを含めると800種類もあるそうです。その形はロゼット状のものや、低木状のもの、地中...

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 ビヨンドミート  このところ 「ビヨンド・ミート(beyond・meat)」 と云う言葉をあちこちで聞かれたことはありませんか?  「革命的な代用肉」 アメリカ・カルフォルニア州にある会社で ビヨンドミート社が開発した、植物性のお肉のことです。近年、動物愛護や環境保護、...

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  雨水の頃  草木萌え動く   日本には昔から、太陽や月のめぐりを季節や月日などを知る手掛かりにしてきました。地球が太陽のまわりを一周する時間の長さを一年とするのが太陽暦です。 一方旧暦では新月から次の新月になるまでを一か月とするのが太陰暦です。明治五年に改暦の詔が出され...

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 沈丁花 (じんちょうげ)  この時期何処からともなく沈丁花の香りが漂ってきていましたが、今年は何と多くの皆さんがマスク姿が目につきますので匂いを感じない人もおられるかとも思われます。そうですコロナウイルスの話題で世の中持ちきりですね。けれども微かではありますが香って来ており...

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  お水取り  古都奈良に春の訪れを告げる東大寺二月堂のお水取りが間近かに迫りました。 東大寺お水取り修二会は天平勝宝4年(752)東大寺 開山良弁僧正の高弟、実忠和尚が創始された。以来,一度も切れることなく今年で1269回目を数えるそうです。修二会の正式名称は「十一面悔過(...

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  八幡平の冬ごもり  東北の 名峰岩手山 の麓に抱かれた八幡平(はちまんたい)の地は、小生が還暦を過ぎたころから仲間と連れ立ってこの時期恒例になっている冬ごもりの地でもあります。今年の冬は異常気象の暖冬と云われますがその中でも最たるもので雪の量が少なく道路の地肌が見えるとい...

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  リビングウィル  とは  先週ある仲間の集まりで リビングウィル と云う大変貴重な話を聞く機会がありました。 回復の見込みがなく、すぐにでも命の灯が消え去ろうとしているときでも、現代の医療ではあなたを生かし続けることは可能です。人工呼吸器をつけて体内に酸素を送り込み、胃...

春日部にも剣豪がいた

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春日部に剣豪がいた  時は幕末、武州多摩出身の近藤勇や土方歳三が新選組で活躍していた頃、春日部にも剣豪がいました。 その名は 逸見思道軒 (へんみしどうけん) と云い甲州武田氏の末裔で武士から帰農して現在の春日部市藤塚で代々名主を務めていました。 思道軒は幼...
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チバニアン ?  チバニアンの地を訪ねて千葉県の養老川渓谷に行ったのは昨年の春であった。もみじの頃には多くの観光客が紅葉狩りを楽しむ観光客が多いそうですがこの時期は看板はあるものの静かな山里でした。近くの看板に  養老川流域田淵の地磁気逆転地層 (国指定天然記念物) があっ...
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