どら猫

  お魚くわえたドラ猫」                                     追っかけて素足でかけてく 陽気なサザエさん                                                           みんなが笑ってる お日さまも笑ってる、                                                            ルルルルルル 今日もいい天気 ・・・ 

お馴染みの「サザエえさん」の一節。

近所の野良猫
猫がさ迷い歩き、たぶんうろついているような後ろ姿には哀愁が漂っているよう。よく盗み食いをすると断定されているどら猫お魚くわえている咥えて毎週見られている。どら猫の立場で考えると「さまよい歩いているからと云って、盗み食いの常習犯だなんて決めつけるな!と反論したいところだ。

「どら」の項目を調べてみると、「放蕩・道楽・道楽者・のら、と接頭語として用いる」とありました。そこで思いつくのは「どうらく」が詰まって「どら」・・と。「道楽者の猫」と考えるとぴったりハマるね。どら猫をたどっていったら・・ありました。

このところ全くと云うほど野良犬は見かけなくなくなったね、けれども野良猫は相変わらず我が家の周りを闊歩している。いじめる人がいないので堂々と欠伸をしながら堂々と歩いていますね。

 野良猫(のらねこ)とは、人間の生活圏に生活するネコのうち、特定の飼い主が存在しない無主物で、屋外で生活しているネコである。野良猫の多くは間接的に人間生活に依存している。単に「野良(ノラ)」や地域によっては「どら猫」と呼ばれることもある。


 卯 月             八 大


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