この寒い時期ではありますが、私はここ十数年一週間程度の冬ごもりと称して東北の八幡平周辺でスキーを楽しむことを恒例としてリフレッシュに心がけております。
友達の別荘にこもりパウダースノーのゲレンデを滑って、疲れた体を温泉で癒し疲れた足取りで飲む一杯のウヰスキーも例え
様のない至福の時であります。
この辺りはすぐ近くに安比高原や雫石スキー場をはじめ多くのスキー場がありますのでスキーのハシゴもできます。
全長2000Mのコースを一気に風を切って滑り下りる様はなんともいえない快感です。今年は残念ながら脚のこわばりが感じられ途中で小休止もあり・・・体力の衰えを感じま
したが体調さえよくなれば何とかなると自分
に言い聞かせています。
今日はスキー場のトップは氷点下17℃、更に吹雪のプレゼントがありゴーグルは曇って視界不良、終了時間に追いかけられるように一気に急降下しスキーハウスで待つ友のもとへ無事滑り込む。
その時「あれー 大切な髭にツララが付いているよ」そんなことってあるの?といって顎に
手をやるとなんと3㎝~5㎝のツララが確認
できた。
どうしてそうなるの・・・とアレコレ考えまするに、犯人は気象条件だとわかりました。
気温と吹雪と風(スピード)が一緒のなるとツララが出来るという新発見です。
それにしても顎髭にツララとは恥ずかしい限りでした。 以上現地からの報告です。
人それぞれリフレッシュの方法はいろいろ
なやり方があるとは思いますが極寒の中、
炬燵でみかんより、その効果は大であると
信じ継続を目指しております。 八大
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