春 霞 (はるがすみ)

最近、気温が上がり遠くの景色が白くボンヤリと見えることはありませんか?  冬から春になるころ「霞が立って遠くが見えにくくなってきます。 この様子を「春霞(はるがすみ)」と云います。空気が澄んでいる秋や冬は、遠くの山もきれいに見ることができますが春になると白くボンヤリと見えますよね、それが「霞」という現象と云うそうです。        

春 霞
靄(もや)(かすみ)は「かかる、たちこめる」と言いますが、霞に対しては主に「たなびく」という言葉を使うと云います。たなびくとは霞や雲が横に長く引くようなような形で漂うことを云うと。さらに、霞は夜になると「朧(おぼろ)」と名称が変わるなんて面白いですね。季節や時間帯で微妙な違いがあるなんて・・・日本人の感覚は表現がすばらしいね。

靄と霞の違い?

靄(もや) は微妙な水滴が空気中に浮遊する現象です、霞(かすみ)は水平方向の視程が1km未満のものをさし、それ以上のものを、靄(もやと云うとか? 晴れて風のない夜などに放射冷却で発生する「放射霧」、海や川などで水面の水蒸気が冷気に触れて出来る「蒸発霧」などがあるそうです。

霞(かすみ) とは現象のことで気象用語ではないそうです。霞とは、空気中にチリや煙などが浮かび空が白っぽくなったり、うすぼんやりと見える現象を指す言葉です。

 如  月            八 大












0 件のコメント:

コメントを投稿