公園設立のコンセプトは「みどり再生」のシンボルとなる「新たな森を創出する」事業として、ふれあいの森~人と自然。人と人のつながりを継承する~」をコンセプトに地域の人々の参加により持続的で生き生きとした地域社会を築いていこうと云うものだそうです。私たちが主役になって緑を再生し「トンボの飛び交う水辺」を造り「どんぐりの森」を育てて行きましょうという事です。
隣の松伏町に「まつぶし緑の丘公園」がありますが現地を歩いてみると規模は少し小さいけれど全く同じような内容の公園であります。小さなトンガリ山を造って裾野に調整池を配した構想は全くのコピーそのものに見えてしまう事が残念に思います。
今、世界共通の目標である「SDGsを推進」していくため春日部市に置いても2030年迄の達成を目指して各地でそのアクションが進行中であります。これから10年・20年かけて地域の皆さんと共に手作りで「水辺や緑の森」を造っていく事は子供たちの成長が見られるようで素晴らしいことで楽しみです。
令和3年 神無月 八 大
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