百合 |
細い茎に大きな花が咲き風に揺られることから「ゆる(揺る)」それが変化して「ゆり」になった・・と。漢字の「百合」は漢名からで葉や鱗茎(りんけい)が多数重なり合うこと。風に揺れることから「ゆる(揺る)」、それが変化して「ゆり」になったと云う。
我が家の百合 |
「百合」の語源には他にもありますが、花が風に揺れる姿を「揺り(ゆり)」、鱗状に重なり合った球根の形を「寄り(より)」といったことや、古事記に登場する伊須気余理売(いすきよりひめ)の「余理(より)」に由来するなど諸説あるそうです。
水無月 八 大
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