八大歴史塾(私の紺珠)

紺色の珠は触れると忘れていたことを思い出すと云われ、唐の張悦が持っていた物。表題として借用させて頂いております。

おわら風の盆

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艶やかな女踊り  越中富山の 「おわら風の盆」 は、おわら節の哀愁を帯びた胡弓の旋律に乗って坂の多い街の道筋を無言の踊り手たちで洗練された踊りが披露されます。毎年のように訪れる台風シーズン(二百十日の厄日)になりますが、静かに通り過ぎて欲しい、収穫前の稲を前にして被害を最小限に通...

盆踊り

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 子供の頃、一年中で何が一番楽しいかと問われると 盆と正月 ほど、嬉しいことはなかったと思っていました。新しい年を迎える心構えを教えられていたように思っていましたね。  お盆の頃私達が育った田舎では小学校の校庭に若い衆達が丸太たん棒を組み立ててくれた櫓を中心に舞台を作り三日間に亘...

蝉 の話

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油蝉  目の前の 花ザクロの木の下にセミの抜け殻を見つけた。今年の夏はこれが3個目であり 油蝉(アブラゼミ) の声はジリジリジリと油で揚げるような鳴き声は暑さを増大させており暑苦しいことこの上ない。鳴く声が油を熱したときに撥ねる音に似ているために付けられたと云われるが他にも翅(は...

無言館

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無言館 朝、テレビを見ていると 「無言館」 をテーマにした話が出ていました。緑豊かな信州塩田平の地に、1997年(平成7年)に開館した美術館で、館主自らが出征経験があり太平洋戦争で没した画学生の遺族を訪問して今でもその蒐集を続けていると云う。その蒐集された作品を展示し慰霊を掲げて...

火焔型土器

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火焔型土器 新潟県の十日町市にある十日町市博物館には笹山遺跡から出土した、縄文時代中期に(約5000年前)に造られたと云われる国宝の 「火焔型土器」 が展示されております。中学校の教科書にも載っておりますが  燃え盛る炎  をかたどったような 形状の土器は縄文土器 の中でも特に装...

牛蛙の話

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子供の蛙  昨日の朝、植木に水撒きをしていると大きなバッタのような生き物が茗荷の林に入ったのを感じた。飛ばないで歩いているように見えたので用心深くその林を掻き分けて見るとなんとそれは 子供の「牛蛙」 ではありませんか。体長は3㎝位で水にぬれたような輝きを持った姿で小さいのに動きは...

福ちゃん登場 

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  今年の梅雨入りは平年より一日早く6月の6日でしたが、梅雨明けは何と6月27日と22日も早い梅雨明けが発表されました。そうすると暑い夏が長引くことが予想されましたが、早くも長雨が続いたのでこれは「 戻り梅雨 」であると・・俳句の季語にはもあるそうですが衣装合わせに苦慮しますね。...

博多祇園山笠

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櫛田神社  正式名称は 櫛田神社祇園例大祭 と云われ、古くから博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている櫛田神社のお祭りです。七百年を超す伝統を誇り毎年7月1日から行われる福岡を代表するお祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。掛け声の 「おっしょい」 が有名ですが、なん...

椰子の実

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      「椰子の実」       名も知らぬ遠き島より 流れ寄る 椰子 やし の 実 み 一 ひと つ    故郷 ふるさと の岸を離れて  汝 なれ はそも波に 幾月 いくつき   旧 もと の 樹 き は 生 お いや 茂 しげ れる 枝はなお影をやなせる    われもま...

道草について

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道草を食うとは                                     「馬が道端で草を食べていることで、歩みが遅くなる こと。転じて目的地に行く途中で他の事に時間を費やしてしまう事を云います。」 道草を食う 子供の頃「道草をしないで帰って来なさい」と母親にたびた...

茗荷(ミョウガ)

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茗荷  梅雨のこの時期、青々とした茗荷の茎が伸びてその根元にふっくらとした茗荷が芽を出し私を迎えてくれました。そろそろ私の出番です・・と云いながら可愛らしい 新芽をトンガラセテ お目見えです。茄と胡瓜と茗荷の浅漬けは最近では年齢のせいもあり、食が細くなったにもかかわらず茗荷の歯触...

ブロッコリーの話

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青虫に食わられたブロッコリー  我が家はこの時期 ブロッコリーを狙うアオムシ の駆除から始まります。5株しかないブロッコリーですが朝起きていきなり葉っぱに近づくと毎日食べられていて、その穴は数えきれないくらいです。丁寧に割り箸を使って一つ一つ駆除していきますが毎朝その数は40匹を...

秘すれば花 とは

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 能楽の大成者で室町時代に 「世阿弥」 という人が居りましたが能の理論をまとめた 「風姿花伝」 と云うものがあります。今から700年以上前に書かれた本ですが最近ビジネス書として改めて注目されているそうです。  その中に 「秘すれば花」 という言葉がありますが時代を超えて受け継がれ...

行為の意味

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  「思いやりを行動に」      あなたの心はどんな形ですかと    人に聞かれても答えようがない   自分にも 他人にも心は見えない    けれどほんとうに見えないのであろうか   確かに心はだれにも見えないけれど    心づかいは見えるのだ   それは 人に対する積極的な行...

カルミヤの花

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我が家のカルミヤ   カルミヤ   アメリカシャクナゲ(石楠花)と呼ばれており明治時代に桜をアメリカに寄贈したお礼として渡来したものだそうです。別名をハナガサシャクナゲとも呼ばれ花の形を花笠に見立てたようで星形のつぼみも面白いですね。アメリカでは自生の植物でインデアンが根からスプ...

「初夏の風」川上澄生の版画

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本棚を整理していたら一枚の絵ハガキが 出てきた、なんとこの清々しさは・・。 あれは確か30年ぐらい前でした、車で日光の田母沢御用邸を見に行くときに途中の鹿沼市を流れる黒川の近くを通りかかった際 「川上澄生美術館」 がありました。この辺りではあまり見かけることのない建物だったので美...

「オシラ様」蚕の神様

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オシラ様 オシラ様 初夏の今頃を皐月と云いますが 「木の葉採りの月」 という別名があり蚕のエサである桑の葉を摘む頃と云う意味です。養蚕は戦前まで日本では盛んでたくさんの桑畑が広がっており蚕は美しい糸をはいて繭を作りその繭から絹の糸が取れます。東北地方では蚕と家の守り神である 「オ...

二十四節気の話 蚯蚓出(みみずが地上に這い出る)

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蛙始鳴 「 みみず」 は夏の訪れを告げ、畑の土を豊かにする上でも欠かせない生き物です。一昨日久しぶりに畑仕事でナス苗を植えようとすると早速にお目見えされたのが、あのニョロニョロとしたみみずのお出ましです。その名前の由来は手足もなく目もないその姿の 「見えず」 から派生したとされて...

遠藤さんちのバラ園

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 春日部(藤塚)「遠藤さんちのバラ園」  毎年、この時期に自宅を開放して皆さんにサービスしているそうです・

ウクライナの近況と将来

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  ウクライナと云う国 ウクライナ国旗  ウクライナは東側をロシアに、西側をヨーロッパ 連合 (EU)の国々に挟まれた、人口4千万人を超える国で、面積は日本の1・6倍、耕地面積は農業国であるフランスの1・8倍もあり、小麦などの穀物や野菜などたくさんの農産物が生産されることから 「...
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