焼きナス

我が家の拙宅にも四本ほどの茄子が育ちました。 その姿は細身で何処か竹久夢二の姿に似ており、シギ焼きにして食しては申し訳ないと思いましたが美味しく頂きました。その食感は柔らかで上品な味は満足のいくものでした。済まない気がしてどうしたものか・・・と。

夏野菜の代表である茄子の姿は  艶やかな紺色でヘタのとげが痛いほどとがっているのが新鮮だそうでミョウバンを摺りこんで糠みそにつけると色鮮やかな漬物になると聞きます。即席漬けは薄く刻んで塩もみにし、アクを抜いて醤油と削り節をかけて食べると最高だね。

煮る時は油で揚げてから煮汁に入れると色よく上がると聞きます。食欲のないときは強火で丸ごと皮をむいて生姜醤油で食べる焼きナスの味はサッパリとして食欲を引き出しますね。スタミナをつけるならニンニクとベーコンをを炒めるとこの上なしの気分ですよね。

「親の言葉とナスビノ花は万に一つのあだがない」と云う諺は母からの伝授です。

 七 月            八 大

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