焼きナス

我が家の拙宅にも四本ほどの茄子が育ちました。 その姿は細身で何処か竹久夢二の姿に似ており、シギ焼きにして食しては申し訳ないと思いましたが美味しく頂きました。その食感は柔らかで上品な味は満足のいくものでした。済まない気がしてどうしたものか・・・と。

夏野菜の代表である茄子の姿は  艶やかな紺色でヘタのとげが痛いほどとがっているのが新鮮だそうでミョウバンを摺りこんで糠みそにつけると色鮮やかな漬物になると聞きます。即席漬けは薄く刻んで塩もみにし、アクを抜いて醤油と削り節をかけて食べると最高だね。

煮る時は油で揚げてから煮汁に入れると色よく上がると聞きます。食欲のないときは強火で丸ごと皮をむいて生姜醤油で食べる焼きナスの味はサッパリとして食欲を引き出しますね。スタミナをつけるならニンニクとベーコンをを炒めるとこの上なしの気分ですよね。

「親の言葉とナスビノ花は万に一つのあだがない」と云う諺は母からの伝授です。

 七 月            八 大

百 合

百合の花
 今年も百合の花が咲き始めました。アジアの北半球を中心として、世界中に100種類以上の原種があると云われています。日本には15種類が自生しており、花の色や香りもさまざまです。茎が高く、風になびく様子の「揺り」から「百合」と呼ばれるようになったと云われています。その美しい姿から、上品なイメージを持つ人も多いでしょう。 花言葉は「純潔」「威厳」「無垢」との事。

30年以上前に杉戸の植木屋さんから譲ってもらったもので毎年華麗な姿で色や香りで楽しませてくれています。 また、花言葉には、ピンク色の百合の「虚栄心」や、黒色の百合の「復讐」といったネガティブなものもあるため、贈り物に選ぶ際には注意が必要との事です。 

ヤマユリ 日本全国の山地で見られる種類で、白く大きな花に黄色の筋と小さな斑点が特徴です。威厳のある見た目から「百合の女王」とも呼ばれており、周囲には甘く強い香りが漂います。1本に咲く花は、10〜15輪程との事です。ヤマユリの鱗茎であるユリ根は、食用としても親しまれています。


文 月            八 大