縄文のヴィーナス

 「一万年の美の鼓動・縄文」展
kokuhodogu
縄文のビーナス
土偶と一言で云うけれど3,000年~5,000年前の彫刻作品になる訳で、只々貴重品で素晴らしいものですね。
 縄文時代の火焔土器を見て岡本太郎が「芸術は爆発だ」と云って絶賛したことは良く知られたことでしたが素晴らしい物を改めて見ました。


 国立博物館で縄文の展覧会が開催されていますが、5,000年以上も前の本物の土偶や土器などが展示されています。考古学に興味のある方にとっては大変に貴重な発掘
kokuhodogu
仮面の女神
品ですね。

 あの時代に何を思ってこれらの物を造り出したのか「国宝だから素晴らしいんじゃなくて、素晴らしいから国宝なんだ」と今改めて本物に対峙して観ますと何故素晴らしかったのかが分かるような気がします。

 縄文時代の土偶とですから素朴で荒々しいことを想像しますが、一つ一つを見ますとよく観察されており芸術作品
kokuhodogu
合掌土偶
です。
狩猟採取の生活が長く続いた様ですが、こんな時代に生まれた縄文人たちはどんなことを思っていたんだろう、物の本によるとその時代は平和な時代が長く続いたとも聞きましたが。
 縄文のビーナスに対面するとあまりにもふくよかで圧倒されます。お腹の膨らみ具合からして妊婦であることが一目でわかりますし,おおらかな姿からこの時代では平和な時代が長く続いたのではないかと想像できますね。
kokuhodogu
縄文の女神

 現在の私たちは健康第一を合言葉に長命を願ってきた結果
が、血圧が高いの血糖値がどうのコレステロールが高いのと
こうのと悩んでいますが、健康は目的ではなく手段でありま
す、その先に何をしたいのかを早く見つけられるとイイです
ね。
 本当の平和で楽しい生活はあの頃だったのかも知れないと
思いますね。



(国宝の土偶が勢ぞろいしました)
kokuhodogu
中空土偶



     平成30年8月         八大












0 件のコメント:

コメントを投稿