人生は一度きりではない❕

随分昔の話になりますが「政木和三」さんと云う発明家の話を聞いたことがありました。何でも自動炊飯器や魚群感知器、自動ドアなど1000件以上の発明品を世に出した人として知られておりますが、特許料は取らずして世に貢献をしていたそうです。一方でスピチアルな体験や経験を多くして「人々が幸せになる発明をしなさい」と云う啓示を受けて自身の奇跡的な体験や、心理が自然の中にあることなどを講演活動で伝えていました。 

「人生は一度きりではない」、一度きりだと思うとどんな生き方をしてもいいけれど「因果応報」と云う言葉があります。死後の世界で肉体は生命体の乗り舟である、人間の死とは生命体と肉体との別離であって生きているうちは生命体が肉体を支配しているが、老朽した肉体からは生命体が離れていく、だからこの世に執着心を残さないように生きることを強調しているように思います。 

また死後の世界には何段かのランクがあるらしく生きている間に人の為に、社会の為に尽くした人は高い位置にあり人を苦しめ社会に悪をまき散らしは人は、暗いじめじめした最下位に永くいることになる。人生が生きているときだけのものであるなら自分さえよければ、の一生も結構であろうが、その反作用は自分の死後の世界と次世代に生まれ変わって出て来た時の人生にも影響することを深く考えて見なければならない。と書いておられる。

これらの事から、自分の本体は生命体であって肉体ではないこと、この世での肉体は一度きりであっても、生命体は未来永劫に続く、そして周りに幸せを与えて生きることの大切さを説いています。そんな時に「道標」になるのが「政山和三さん」の生き方であります。 

1 コツコツと学ぶ     (基礎的な学問をしっかりと身に付ける)                   2 お金や物に執着しない  (私的な目先の欲望を捨てる)                3 自分の事より周りを考える(陰徳を積む)                    4 神の声を聴く      (インスピレーションを受ける)

今の人生は、今世だけの修業の場であり魂は輪廻します。今だけが良ければという思いは来世に必ず影響します。苦しいときこそ、修業をさせられていると感謝して心得るべし!どのようなことが起きてもすべてに感謝して、人のためになること、役に立つことに目を向けて努力することです。それが今の自分に人間として必要なことと思います。

令和4年 弥生         八 大







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