| 里芋の収穫 |
生産面では子芋と孫芋を収穫でき1株からの収量が多いのが魅力です。この点も普及率が高い理由だそうですね。ちなみに土垂というちょっと変わった名前は、大きな葉が垂れ下がることから付けられたとか、何か可哀そうな名前ですね。
土垂を選抜して開発された新品種も生まれているそうです。千葉県で育成された「ちば丸」は形がそろいやすく、土垂れに比べてぬめり成分が少ないのが特徴。皮がむきやすくて扱いやすいのがポイントだそうです。
今朝、早起きして一株だけ掘り起こし収穫してみると24個の子芋が取れました。それは子供の頃に家族みんなでおやつとして食べた里芋でしたね。戦後のこの時季ヒモジイ思いをして食べたそのころを思い起こしますね。_
霜 月 八 大